今年は7月入りとともに、盛夏 最高潮を迎えている。地元 岐阜市も既に最高気温 38度台に達した。
そんな状況で迎えた週末土曜日、ここんとこ毎年のお約束アトラクション(円原川 清流のサンダル体感)に早速出掛けてみた♪
          


令和2年7月 集中豪雨 大崩落による道路寸断箇所の復旧工事が進展していた。
       

          
少々フライング気味だったがw、伏流水(湧水)で有名な地点まで遡ってみた。
        

        



<「岐阜の旅ガイド」より>
山県市の北部を流れる約8キロほどの円原川。神崎川に合流したのち武儀川となり、最終的には長良川に注ぎます。
透き通る水と岩に張り付く苔のきれいな川は「ぎぶ・水と緑の環境百選」にも選ばれており、まさに清流長良川となる源流の一つです。
水のきれいさのヒミツは、円原川が「伏流水」であること。伏流水とは流れる水が一旦地中に潜りこみ、ふたたび岩間から湧き出る現象のことをいいます。円原川は付近が石灰岩質の岩場であり、約2キロほど地中に潜る間に浄化されていることがきれいさの要因と考えられます。