誕生祝

地元ローカル盤屋さんを訪ねるなか、出逢いがあった｡｡
ec 最新リリース NBTB analog 2LP（Germany盤）♪
　　　　　　　　　　　　　
孫の誕生後、妙に気が大きくなっているスパw、迷わずゲット♬
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


割安オーダー済 EU Reprise盤 Blu-ray の国際便到着までに今少し日数が掛かりそうなので、
"オフィを侮るなかれ" 忠告に従いw、正規盤LP音源を先に楽しませていただこう♪
ここで併せて、Ricky Lawson が叩いた2000年 スティーリー・ダンのタイトルに加えて、ABB 1970年ライブ音源、二つの安価中古盤も目に飛び込んできたので、思わずゲットン〜♬
　　　　　　　　　

　　　　

2022 - RED NBTB revisited

ec 1994 cradle tour 新発 infoに、どうしても食指が伸びなかった...
このままスルーはあかんやろと、吾が家棚 塩漬ディスクを今一度引っ張り出し、復習をはじめたところ、15年ぶりに腰を抜かしたww
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　
Mid Valley "RED NBTB '94" at Fillmore, SF, California
11月9日 aud音源 復習開始、まさに爆裂！！！
このツアーのドラムスに ec が選んだのは double fantasy - Andy Newmark ♪
愚直一筋！各古典楽曲ごとビートを熱く叩き出した彼のドラムス貢献度が一番高いと思う今日のスパどした！！！
（'95 Japan tour S. Gadd との対比を、10 days でおいおい楽しんでいこう♪）
　　　　　　　　　　
そして、今日は旧友との再会予定あり♪
Let Us Roll, folks !!!

好みはやっぱ、US ATCO盤かな♪

UK "Wheels Of Fire" と同時に届いた、US org ATCO LP "Live Cream" Presswell 盤♪
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
shrink 一部残りはどうでもよかったがw、盤面 EX, company sleeve も状態の良いプレスウェル初盤が安価で入手でき、嬉しかった。
音像は期待通りw、轟音ギラギラ盤だったし♬
　　　　　　　　　　

Wheels Of Fire / UK org

Cream 初期盤のうち、超大物（"Wheels Of Fire" - 2LP）が未入手だったが、このたび英国オリジナル盤にご縁をいただき、今夕到着した。
　　　　　
Polydor – 583 031/2, Stereo, Silver Foiled sleeve, with black print cover
Matrix ; A2, B1, A1, B1




　　　　　　　　　　　　　　　　　　


何気にときめいたのは、２LPを収納する内袋だ♪（Discogs には画像紹介なし）
なにせ、50年以上も前の単なる紙袋であり、ヨレ・シミが目立ち真贋も不明だが、一方には made in England、もう一方には Great Britain と異なるタイプがなされている。
studio盤 と live盤で表記が分かれたとするなら、その背景は何なのだろう...

そんな空想ごとは置いておいて、早速聴き初めている。
ライブ盤（C・D面）から聴き始めたが、正直なところ Crossroads は少し音圧が物足りないように感じた。
逆に、スタジオ収録（A・B面）は全体が繊細で、かつ高音域の抜けも良く、超大満足だった♪
さて今一度、ライブを聴き直してみよう♬
　　　　　　　　　　

Cream ATCOs

今夕 帰宅時、電器店前でメイくんとめっちゃ、スキンシップできた♪


携帯カメラを持つ右手じゃない方 - 左手甲を舌で挨拶してくれたような気がww
　　　　　　　　　　　　　　　　
そんな嬉しさもありw、今週届いた "クリーム" US ATCO盤 2タイトルを記念に上げとこう〜
　　　　　　　　　　

Cream 1967 US ATCO "Fresh Cream"


Cream 1969 US ATCO "Goodbye"

'80s 真打登場

得意でないメニューを最後まで残した訳ではないがw、Behind The Sun も今回いっときました｡爆｡
　　　　　　　　　　

どうせいくのなら.. で選んだのは、欧州盤（ドイツプレス）org♪
　　　　　　　　　　　　　

"Forever Man" ステッカーが嬉しい♪
　　　　　　　　　　　　　
＜気付き 爆＞
・co プロデューサー：Phil Collins だが、幸いドラムスまでは（殆ど）手を出していなかったw
　基本、オールデイカー dr とダック・ダン ba のリズム隊で録られており、これは ec 英断だ♪
　この二人は、やっぱ凄すぎる！ 80年代臭さの目立つ楽曲が多いが、リズム隊は快感で聴ける♪
　ジャミーのタメ具合（ビート感覚）はこの時代でも文句なし！！
・様々なコンピレーションもの or ベスト盤で Forever Man をいつも聴いてきた。
　リズムの跳ね方が何か一味違うな... とおぼろげに感じてきたが、まさか dr が Jeffrey Porcaro
　だったとは♬（ba : Nathan East, producer : Templeman） やっぱ、突き抜けてるハズだ♬
　　　　　

UK org 盤 "Just One Night"

エリック・クラプトン '79 日本武道館公演を収めた "ジャスト・ワン・ナイト"、
アナログLPを訪ねる今次旅の中、どうしても落とし前を付けたくw、英オリジナル盤を所望した♪
　　　　　　　　　　　　　　

Matrix / Runout (Side A runout, stamped): RSDX2 A//2▽E ST STERLING
　　　　　　　　　　　　　　　

ec 愛器 Stratocaster - Blackie によるライブ演奏、最高の瞬間が散りばめられたLPですね！♬！

ec キャリア全体における、本ライブ演奏の受けとめ方・評価は百人百様だと思いますが、こと録音面に関して、あらためて神憑り的に素晴らしい作品だと感じました。
武道館観客のため息、嬌声他のさりげないミックスも、これ以上ない仕事ぶりです♪
　　　　　　　　　　　　　　　　
ヘンテコ余談ですが、この英盤ジャケに貼り付けられたステッカー ;
「Do Not Pay More Than £ 6.75」は、誰が（大手レコード・ショップの仕業？）、
どんな意図で（シャレっ気？）貼ったのか？
究極 stupid で楽しいなぁ 爆爆
　　　　　　　　　

　　　　　　　　

忍法 木の葉隠れ術

いつもなら、自宅への宅配便 着荷指定時間帯..
会社女性スタッフが笑みを浮かべながら、見覚えのある四方形小包w を私の机へ持ってきてくれた...
「何か届きましたよ〜 笑」
　　　　　　　　　　　
差出人名；ディスク某うによん とあるのを見て、何が起きたのか？ 最初、頭の中がスパークした｡｡
今日夕刻は自宅で妻がLPブツを受取り、昨夜のケーキが怒り正夢に変わるはずだったがw、
超ラッキー！ ブツは今、私の手許にある 爆爆
（通販注文の際、amazon deliverly → 会社へ着荷する条件設定で酔いポチしたのだった。）
　　　　　　　　　　　　
そんなこんなで、吾部屋へ潜り込ませることに成功したLPのうち、まずは 461 米盤 '74 RSO 初盤を♪
　　　　　　　　　　　　　　　

461 Ocean Boulevard - US '74, SO 4801, VSRP / Sonic Recording Products Pressing
　　　　　　　　　　

US 初期盤で聴く 461、しみじみ やっぱ 快感♪ 位相も音の質感も 爆
加えて、鮮やかなコンディション CS (company sleeve) にもニンマリ〜♬
　　　　　　　　　　　

Layla アルバムを振り返って

吾高校2年生の時（1975/76）、月ベース / なけなしの小遣いで国内盤 Layla LPを購入した。
当時は、パープルからツェッペリン、はたまたエアロスミスの方へ引き寄せられ始めたときだったと思う。
しかし、レイラ・アルバムの楽曲内容はさておき、もわーっとして高音域にキレの無い音像にどうしても馴染めず、同じクラスで一番仲の良かった洋楽好き友人に譲ってしまったことを記憶している。
　　　　　　　
ビートルズ / 英 Parlophone 盤が快感基準の田舎ロック小僧だったが、国内盤 / ポリドール（クリーム）、キング（ストーンズ）、東芝（ビートルズ）のLPについて、私の心象は今ひとつだった｡｡
（CBSソニーとワーナー・パイオニアは対極、良かったかなぁ♪）
　　　　　　　　　
その後、CD時代となり、レイラ・アルバムは 20th 記念箱でバッキバキの高音質に生まれ変わり、以降はリリース毎の音質について然程偏見も無くなった。その程度の耳ですんません...ｗ
　　　　　　　　　　
そして、今次到着、US ATCO 初盤 Layla LP♪
私の悪いところ / 決めつけ極端過ぎ... のお叱りをいただくところだと思うが、今の自分には楽器音全体の自然な粒立ちとともに、gt. エッジの効いたレイラ・アルバムに大満足♬
45年ぶりに LP盤での revisit が実現でき、アナログならではのドミノズのバンド・グルーヴに加えて、トム・ダウドのミックスこだわり / ニュアンスを身勝手に空想し、満喫している♬
　　　　　　　　　　　

すろはんさん記念碑本

"Unbluesed - Eric Clapton in 80's" ムック本が我が家にも届いた♪
　　　　　　


短からぬ付き合いのある 宮谷すろはん隆 さんが数々の ec 作品マテリアルに関し撮影協力されるとともに、1979 "Just One Night" 武道館公演についてエッセイを寄せられた。
clapton ビジュアルも超大好きな私、この分厚いムック本を楽しく味あわせていただいている♬　　　
　　　　　　　　　　
余談だけど、タイトルの和表記はゼッタイに "アンブルーズド" の方がかっちょいいと思うが 爆
それはさておき、今宵は "Another Ticket" から今一度楽しもう♬ 　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

Derek & the Dominos - US ATCO盤

昨年来 LP盤を聴く私的盛り上がりの中、どうしても落とし前を付けないかんw 音源があった。
Layla And Other Assorted Love Songs, US 最初期 ATCO盤 / SD 2-704♪
叶うのであれば、Presswell press にて!!!
トム・ダウドさんプロデュース作品の観点から、どうしても US 初盤で聴きたかった｡｡
　　　　　　　　
そして、今夕、無事到着♬
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
Layla、clapton 叫び、まさにまさに！！！ かっちょえぇーー
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
追記 - ジャケット裏面 & etched alphanumerics


etched : ST.C. 702043-A AT aB PR W

She's Something Special

直近入手した Tom Dowd 関連LP "Another Ticket"♪（US盤 RX-1-3095）
盤面が銀色 RSO であり、なんかいつもと違って変だなぁと感じながら、Discogs で検証した...

本盤は1981年/リリース年 〜 83年の間のリイシュー盤（Silver RSO label）PRC Recording Company, Compton, CA pressing とのこと。

（1.6K程度とお値打ちでw）いわゆる初盤ではなかったがw、Discogs に挙がる他の初盤の仕様と見較べるなか、面白い事実が判った。
プロモ盤にミスプリントありとの注釈があり、私の Compton プレス盤面とデザインがそっくりだなーと見ていたところ、ありゃま！ 私盤 A1曲も同様なミス・プリントがなされていた。
正式に確定した楽曲名（「Something Special」）ではなく、プロト段階の曲名だったのでしょうかねぇ♬♬


Compton 盤（表･裏）/ プロモ盤
枝葉末節な話題ですがw、LP盤の樹海的な奥深さww の一端に触れたような気がした♪
　　　　　

Hello Old Friend ♪

Slunkyさんが大好きだったUS盤 ノー･リーズン･トゥ･クライ♪
LP世界をふたたび旅歩く中、出会いを願っていたが、このたび夢が叶った！！
　　　　　　　　　　　　

No Reason To Cry - US盤 org RS-1-3004, Santa Maria Pressing !!!


　　　　　　　　　　　　　　
スパ見立てでは、まごうことなき US 激初盤♬
今宵は思いっきり 嬉し泣きさせてください♬
　　　　　　　　　　　　
追記 - 各面 etched alphanumerics

Tom Dowd & ec - LP♪

Allman Brothers Band LP 乱れ打ちを重ねる中、ふと気がついた.. 爆
プロデューサー；トム・ダウドの存在♪
　　　　　　　　　　　
その目線で、あらためて クラプトン LP（US盤）をまさぐるなかw、早速ご縁があったのは、
"There's One In Every Crowd（安息の地を求めて）"


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
"Give Me Strength: The '74/'75 Recordings" 音源にても、"安息の地" はめちゃめちゃ録音の優れた音源だと感じていましたが、、、
'75年リリース US 初盤をあらためて聴いて、驚愕！　Tom Dowd、まさに音像の神 !!!
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
＜閑話休題＞　　　　　　　
スパお宝 国内盤 - e.c. was here を20年ぶりにターンテーブルに載せてみた。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
すまんす♪
us, uk, jpn 国別プレスにおいて、優劣云々なんて意味無いかも...
かっちょいい音源は、こまけーことなんか くそくらえ！　
カッチョえぇ！！ がすべてやね♬
　　　　　　　　　

2021 締め - ec Firebird I ♬

今年も独り善がりの当板にお立ち寄りいただきまして、たいへんありがとうございました m( )m
　　　　　　　　　
ec と使用楽器 - Gibson 1964 Firebird I の関係にめっちゃ盛り上がり、年央に DIG 没頭したが、年の瀬に別の刺激的な材料が加わりw、1968 Nov. 26 - RAH dvd に観入ってました。
オフィシャル ec ムック本でのファイアバード扱いが少な過ぎる！と毒を吐きまくったことから、「○○場面でも登場しとるゾ！」のご指導をいただくところとなった｡爆爆
　　　　　　　　　
そんなカウンターパンチのひとつ♪
2002年に org 45分TVバージョンと併せて、80分完全版w を含む Farewell RAH 公演が dvd がリイシューされた。その 80 ver. でも firebird with ec の雄姿が楽しめるゾ♪
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　





official dvd / another secret clip..♬
　　　　　　　　　　　
Cream, ec with firebird 探求の旅は続くよ♪
　　　　　　　　　　
2021 大晦日、岐阜にて