Cream ライブ写真と Gibson Firebird ♪

9/21 コロナ・ワクチン2回目接種が済み、その静養の中、
　　　　　　　　　　　　　
クリーム音源をとっかえひっかえ（goodbye tour オフィ箱、大昔の those were the days 他）→
音源収録日の使用ギターは何？ →
当日の公演写真は現存する？ →
強力・必聴 公演日をフルセット収録した、最良ブート・タイトルはどれ？ →
どんどん深みにハマり、熱が増した 爆爆
　　　　　　　　　　　　
ここで、まずひとこと苦言をばw
かの 4CDセット - Those Were The Days には、写真もふんだんに掲載されたブックレットが含まれているものの、隅から隅まで眺めても、クラプトンが Firebird を弾くカッチョいい写真は一枚も含まれとらん！怒爆！
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
'68年4月13日 フィラデルフィアの楽器店で購入され、その後、サイケペイント SG の引退とともに、同年 フェアウェル・ツアーでは主力級で活躍。クリーム解散後 Blind Faith 期においてもライブ活動の多くでメインを飾ったファイアバードの絵が無いのが寂しいっす〜♪
　　　　　　　　　　
ここで、ギター弾きの一人としては、なぜ、クラプトンは ２ハム・音創りのバリエーションも豊かな SG に見切りを付け、リア 1 ミニハム Firebird I をライブステージ 要めの機体として選んだのか、ぜひ理由を尋ねてみたいです♪
ec ならではの、デザイン・ビジュアル面のこだわりがあったのかな〜？♬
　　　　　　　　　　
本題に戻ります｡｡
今回遅ればせながら、私的初めての "ec with Firebird" の雄姿を記念に貼ります。
　　　　　　　　　　　　

Cream - 1968 May 18, Anaheim Convention Center, CA

そして、Cream は何より歌えるフロント双頭のトリオだった♪
　　　　　　　　

1968 Nov. 03 - Baltimore Civic Center
　　　　　　　　　　　　

1968 June 07 - Grande Ballroom, Detroit
この同一会場で June 7,8,9 3日連続公演をこなしとった.. 驚

メンバー3人とも若いとはいえ、ギグ回数 1967年 187回、1968年 114回 って凄すぎる！
オーディエンスとの超密な空間の下、heavy, tight & improv スタイルが磨かれたのだとつくづく(^^♪